ラブホテルをあまり知らない男女が増えている??特徴や使い方を徹底解説していきます!
はじめに
こんにちは、HOTEL LEI(ホテルレイ)です。
少し悲しいことですが、ここ最近のレジャーホテルやビジネスホテルの一般化によりラブホテルをあまり知らない人が増えているそうです。
「そもそもラブホテルって普通のホテルとどこが違うの?」
「どんな料金体系、システムになっているの??」
このような疑問を持ってしまうと、ラブホテルを利用する際に困ってしまうことがたくさん増えてしまいます。
そんな人が増えてしまわないためにも、今回の記事ではラブホテルの定義から特徴を詳しく解説していこうと思う。
また定義に加えて、使い方についても具体的に紹介をしていきますので最後まで読んでみて下さい。
それではまずはじめにラブホテルとはなんぞやについて話してきます。
ラブホテルとは?
Wikipediaによるとラブホテルとは主に男女カップルの性行為に適した設備を持つホテルとあります。
またムード抜群な部屋を短時間(休憩)もしくは宿泊で利用できる施設と記載されていました。
こういったH目的があるホテルなため、基本的には男性同士や女性同士で入れるラブホテルではないです。
部屋に入るとコンドームをはじめとした性行為に有利なアメニティがあることからも、Hをすることが前提のホテルがラブホテルなんだとわかります。
それではそんなラブホテルの特徴とはどんなものなのでしょうか?
ラブホテルの特徴とは?
最近のラブホテルはシティホテルの作りと似ていて、おしゃれになっているところも増えていますが雰囲気は独特です。
つまり普通のホテルと比べるとなんだか違和感を感じてしまうラブホが多いです。
特に高速道路の降り口や繁華街の外れにあるラブホテルは独特であり、引き込まれてしまう感さえあります。
外観
細かく見てみると一般的なラブホテルの場合は入り口や看板などがとても目立つものが多いです。
特に、駐車場入り口や歩行者用入り口が設けられていて、どちらもひと目防止のためのにカバーがかかっているラブホが多い。
また、休憩や宿泊料金についていくらいくらと案内看板に書いてあることも特徴の1つです。
つまりラブホテルは普通のビジネスホテルやシティホテルに比べてダントツ目立つホテルと言えるのです。
中には自由の女神やキングコングの外観をモチーフとしたところもあるため、慣れてくれば一発でこれはラブホだとわかると思います。
内観
一番大きな特徴としてはホテルの中に入ると、基本的にはフロントというものがなく無人です。
フロントや受付の人の代わりにタッチパネルメニューが設けられているラブホがほとんどだと思います。
またロビーにはシャンプーやアメニティグッズ、コンドームが設けられていることもあり、初めて行く人は驚いてしまうかもしれない。
それに加えて部屋に入るとアダルトグッズなどが置いてあるところもあります。
またコスプレの衣装が置いてあったり、SMをモチーフとした部屋もあるため普通ではないと思ってしまうことが内観の特徴です。
それでは次のところで実際のラブホテルの使い方について話していきます。
具体的な使い方とは?
前述しましたがラブホテルは基本的にフロントがなく誰かが何かを案内してくれる訳ではありません。
そのため最初は戸惑ってしまうかもしれませんが、システムを理解していればなんの問題ない。
ここからはそんなシステムや使い方を詳しく説明していきます。
チェックイン
まず、ラブホテルに入ったらタッチパネルが設置されています。
それにより部屋を選ぶことになるのですが、お会計についてはその場でする場合と後払いの2パターンがある。
もしもその場で会計をするシステムの場合は、窓口か自動精算機でお会計を済ませた後、カードキーを受け取る形になります。
一方で、後払いの場合はカードキーを受け取り、そのまま部屋へ入室していく流れとなる。
この時に、ロビーにてシャンプー等のアメニティグッズが置いてある場合はそれを部屋に持ち込めばOKです。
もしも設置されていないようなら、各部屋にアメニティが置いてあるはずなのでそれを使うようにして下さい。
部屋に入る
フロントで受け取るカードキーには、ビジネスホテルと同じで部屋番号が記載されています。
そしてそのカードキーを部屋の入り口に差し込むと、ルームランプが点灯するように出来ています。
この時、ドアは自動オートロックがかかりますので、パートナーの入室を確認してからカードキーを差し込んで下さい。
また一般的にベッドの近くに証明や空調などを一括操作出来るコントロールパネルが備え付けてあります。
ガウンやタオル等に関してはタンス、もしくは洗面所にあるのでそれを使ってシャワーを浴びるようにして下さい。
それに加えてアダルトグッズがある部屋はテレビ周辺に設置されていることが多いです。
ただコンドームに関してはベッドから手が届くところに置いてあることがほとんどなのでチェックをしてみて下さい。
チェックアウト
チェックアウトしたい時は、フロントへ連絡をすると開錠されます。
会計が済んでいる場合は、カードキーのみを返却してラブホテルを後にする流れとなる。
もしも後会計の場合は、部屋にある自動精算機で会計を済ますか、フロントで会計を済ませる必要があります。
そういったシステムに関しては、ラブホテルによって勝手が違うためそれぞれネットなどで確認をしてみて下さい。
終わりに
さてここまで、ラブホテルをあまり知らない男女が増えていると聞いたため、ラブホの特徴や使い方を解説してきましたがいかがだったでしょうか?
繰り返しとなってしまいますが、ラブホテルはビジネスホテルやシティホテルと比べるとかなり特殊です。
それは外観や内観だけではなく、ラブホのシステムなど全ての面を含めて他のホテルとは違っているのです。
その点を良くとるか、それとも悪くとるかは人それぞれだと多いますが、私どもとしては良くとってもらいたいなと思います。
そうでないとラブホテル業界が活性化してくれないからです。
私どものモットーはラブホテル業界の活性化と健全化といっても過言ではありません。
ぜひそのことを頭の片隅に入れて頂き、ラブホテル活性化に力をお貸し頂けたら幸いでございます。
さて、私どもHOTEL LEI(ホテルレイ)は千葉県船橋市にあるラブホテルです。
船橋競馬場から徒歩3分、また車で花輪ICからすぐの位置にあり、南国のラグジュアリーホテルをイメージした外観になっています。
ここ最近はHPをリニューアルしまして、割引きセールもやっていますので興味がある方ぜひご来店ください。
また2022年は様々な企画を考えてご来店頂けるお客様を楽しませたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。