COLUMN LEI

ナンパをされたい女性
18 11月

ラブホテルデートまで誘うための心理学をご紹介!わかりやすく徹底解説してみました!

はじめに

こんにちは、HOTEL LEI(ホテルレイ)です。

女性とデートをすることは出来るけれど、その先に進まないという悩みを持っている男性は多いかもしれません。

デート代は通常男性が出すものという常識みたいなものがあるため、高いデート代を男性が全部負担する。

男性側はそれはしょうがないと思い、いざラブホテルへ女性を誘うとそれは嫌だとサラッと断られる。

このような体験をしたことはないでしょうか?

こうなってしまう原因は、デート中やナンパ中に女性を落とすための心理学を利用していないからかもしれないです。

今回の記事では女性を落とすための心理学をご紹介して行きます。

スタンダードなものからあまり聞いたことがないものまで、色々とありますのでぜひ参考にしてみて下さい。

それでは早速始めて行きたいと思います。

ドアインザフェイス

ドアインザフェイスは、初めに「大きな要求」を相手にします。

そしてその要求を断られた後に、本命である「小さな要求」をすることで、本命の要求を受け入れてもらいやすくするテクニックです。

例えば、出会って間もない男女の会話で当てはめるとこんな感じですね。

男「来週あたり沖縄旅行へ行こうよ!」

女「えっ、いきなり沖縄!まだ会って間もないのにそんなの無理だよ!」

男「それなら京都旅行は??」

女「それも無理!」

男「じゃあ、近場の渋谷あたりでプチデートしてみない?」

女「あっ、それなら良いよ!」

例から分かる通り、最初にあえて難易度の高い要求をして相手に一度断らせます。

次に、要求レベルを少し下げながら交渉し、最終的に小さな要求(本命の要求)まで話を持っていくテクニックです。

相手は、最初の要求を断ってしまった罪悪感を抱いています。

そのため断ったお詫びにこのくらいなら受け入れようと小さな要求を承諾しやすくなるのがドアインザフェイスのやり方。

結構使えるテクニックなのでぜひ試してみて下さい。

フットインザドア

フットインザドアはドアインザフェイスとは逆で、最初に小さな要求を承諾させます。

その後で、少しずつ要求レベルを上げていくテクニックなのでドアインザフェイスとごっちゃにしないでください。

街中でナンパをしているシチュエーションを例に説明をしますね。

男「あの〜すいません、○○に行きたいのですが知っていますか?」

女「その場所ならここから西方向へ歩いて10分くらいですよ。」

男「ありがとうございます、今日初めてこの町に来たんですけど途中まで一緒に行ってもらっていいですか?」

女「途中までならいいですよ。」

男「優しい女性は好きです!LINE交換もお願いしてもいいですか?」

人間は、無意識のレベルで自分の行動や態度に一貫性を持たせようとする習性があります。

フットインザドアはこの一貫性の原理を応用していて、初めに小さな依頼を受けたら次の大きな依頼も受け入れやすくなるということ仕組みを利用したものです。

このフットインザドアは恋愛だけではなく、ビジネスのシーンでも応用されているテクニックなため使ってみて下さい。

ハロー効果

ハロー効果とは心理学で用いられる用語であり、ある特徴によって他の特徴の評価が歪んでしまうことを指します。

例えば、合コンでものすごい爽やかなイケメンがスーツを着こなしていたとします。

それを見た女性の多くは当然仕事も出来るのでは?と思ってしまいます。

その理由はスーツを着こなしている=仕事が出来ると思ってしまい、実際の仕事に対しての実力評価が歪んでしまうからです。

もう一つ例を挙げると、本についているお勧めの帯です。

無名の作家が書いた本に著名人気作家の「私が自信をもってお勧めします!」と書いた帯がついていたらどう思うでしょうか。

本来見極めるべきは本の内容ですが、そこが抜けてしまいます。

人気作家が薦めるという帯に引っ張られて、読む前からこの本はおもしろいのではという認知バイアス(先入観)が働きます。

その結果、本を買ってしまうということもハロー効果が働いているということを覚えておいて下さい。

ダブルバインド

ダブルバインドとは『二重拘束』を意味する言葉であり、相反する2つのメッセージを同時に送ることで、相手を混乱させるコミュニケーションを指します。

ちょっと難しいですよね?

例えば、仕事場でわからないことがあったら何でも聞いてと上司に言われたとします。

そう言われたから上司に質問したら「それぐらい自分で考えなよ」と言われてしまう状況を想像してみて下さい。

「聞いて」と「自分で考えて」という相反するメッセージが同時に発信されると、誰でもどう行動すればいいか分からなくなってしまいパニクってしまうでしょう。

2つの矛盾する命令を出すことで、相手に精神的なストレスを与えるコミュニケーションが『ダブルバインド』です。

一方で、相手に混乱を与えることなくダブルバインドを使うテクニックがあります。

恋愛でデートに誘いたい時に、ダブルバインドを活用してみてはどうでしょう?

デートに誘う時、「今度の休みはドライブと映画なら、どっちに行きたい?」と魅力的なプランを提案します。

そうすると断られることなく素直にどちらかの選択肢を選んでもらえるという状況を作ることが可能です。

あらかじめ手順を踏んで「デートしませんか?」と誘えば、デートをするかしないかの選択肢になってしまうということ。

要するに、「デートをしない」の選択肢をなくしていることがポイントです。

ちょっと難易度が高いかもしれませんが、このダブルバインドについても試してもらいたいと思います。

バーナム効果

バーナム効果とは、多くの人に当てはまることを言われているにも関わらず、これは自分のことを指しているのだ」と感じてしまう心理的効果のことを言います。

例えば、「あなたは今悩みを抱えていますね」と言われたとしましょう。

人は少なからず悩みを抱えて生きているため、悩みがあると言われた際はつい自身の悩みを吐露してしまいます。

このように、誰にでも当てはまることを相手に伝え、相手に「当てられている」と思わせるのがバーナム効果です。

恋愛系のフレーズだとこんな感じですね。

「いつもは穏やかな性格だけど、つい誘惑に負けちゃったりする時ありそうだよね?」

「危ないなことはあまりしないタイプでしょ?恋愛だと付き合ったりすると長く続きそう。」

「楽しいことが好き過ぎて、ヤンチャしすぎて、後悔した事あるでしょ?」

「興味あることはとことん追い詰めるタイプだよね、逆にないことは本当に関心がなさそう。」

このバーナム効果についてはテンプレートに出来てしまうから覚えてしまって下さい。

それを使い回して精度を高めていくことがラブホテルデートへの近道なのかなと感じます。

終わりに

さて、今日はラブホテルデートまで誘うための心理学をご紹介ということで話をしてきましたがいかがだったでしょうか?

心理学って難しそうというイメージがあるかもしれませんが、恋愛で応用出来るものは限られています。

そのため自分の中でテンプレート化してしまうのが良い方法ではないか?

行き当たりばったりで女性をラブホテルに連れて行くことは至難の技。でも心理学を応用すれば連れ出確率が上がるはずです。

今回の方法を何度も試して頂き、早い段階で自分のものにして恋愛を楽しんでもらえたら感無量でございます。

さて、私どもHOTEL LEI(ホテルレイ)は千葉県南船場にあるラブホテルです。

船橋競馬場から徒歩3分、また車で花輪ICからすぐの位置にあり、南国のラグジュアリーホテルをイメージした外観になっています。

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